「…拙者、世に通ずる裁縫家になること、それのみを目標と定めているでござる」

名前 飯綱(Iduna)
原型/性別 スピアー/♂
身長/年齢 171cm/19歳
一人称/二人称 拙者/お主・○○殿
参考台詞 「…拙者、世に通ずる裁縫家になること、それのみを目標と定めているでござる」
「拙者の夢は、人間に受け入れられる裁縫師になること…それだけでござる」
設定 冷静な性格。

フルネームは切斑 飯綱(Kirihu Iduna)。

手芸に情熱を燃やし、手芸のために生き、手芸をもっと人間に広めるためにバケセンへの入学を希望した3年生。
愛用の裁ちばさみ『虎鉄』と縫い針『蜂ノ一刺』を手に、日々手芸に没頭している。なお、編み物より縫い物派。
家事万能かと問われればそうでもなく、料理に関して言えば中の上程度。
いわく、『拙者、繕いものにかけては右に出るものなしと自負するでござる』らしいが、あくまで自称。
確かに手芸が好きであることは疑いようのない事実ではあるが、それが人間社会で通用するかどうかを確かめたいとのこと。

パッと見非常にクールで、実際言動・素行も冷静そのものだが、手芸に関して語りだすと止まらない。
ほとんど表情を変えることなく、どのメーカーのはさみがいいとかミシンがいいとか語りだすが、正直周囲はあまり興味がないと思われる。
なお、手芸用品(と、一部調理用品)のメーカーにはやたらと詳しいが、それ以外はてんで疎い。むしろ流行と逆行する勢い。
若干だが天然ボケが入っている節がある。

口調は時代錯誤もいいところのいわゆる侍口調だが、これは入学以前に人間社会の文化を学ぶために見ていた本や映像が、やや…というかかなり時代ものに偏っていたせい。
別に時代ものを偏愛しているわけではないので、普通に洋服も着るし、洋食も口にする…が、周囲からは意外がられている。
本人としては、時代もの口調=標準語くらいの認識でいるため、そんな周囲の驚きが理解できない模様。

なお、かけている眼鏡は実は伊達。
視力はそう悪いわけではないが、目つきがあまり良くないので、外見のきつさを軽減させるためにかけている。
…ので、寮の部屋内でははずしていることも多い。

変化媒体はピンクッション。
制服にベルトを巻き、裁縫道具箱を常に持ち歩いているので、その中にしまっておいても良さそうなものだが、ピンクッションだけは常に左腕につけっぱなしなのはそのため。
変化自体は特に苦手な方ではないが、原型触角の部分のみ、髪の色が黒になってしまっている。
本人は、この程度なら問題ないのでは、と楽観している。

学業の成績は、国語があまり芳しくない以外(標準語の意味を完全に取り違えているためだと思われる)はだいたい良好。
特に書きの授業になると、崩し字・草書体・歴史かなづかいは当たり前…と、かなり目も当てられない状態になっている。
人間社会(の時代もの)の影響を受け過ぎて、逆に日常生活に支障が出ているタイプ。
なお、調理器具・裁縫用具以外の機器類の扱いに慣れていないため電卓の使用方法がよく分かっておらず、数学の授業での計算はもっぱらそろばん。
なので、授業中はパチパチとやかましい。

【外見補足】
・金の長髪に赤目。前髪二か所のみ黒
・制服の中に着ているのは黄色と黒のボーダーのオフタートル
・制服はあまり着崩さないが、たいていの場合袖をまくって肘までたくしあげている
・制服の腰には裁縫道具の入った小さめの鞄をつけている
・靴は茶色のショートブーツ
絡みについて ♥京さん(@六条さん宅)
とてもとても大事な恋人さん。
それまで女の子とどう接していいか分からないような感じの生活を送ってきたため手探り状態ですが、飯綱なりに頑張っているよう。
卒業してちゃんと落ちついたら迎えに行きます。

千子ちゃん(@甘露さん宅)
飯綱を師匠と慕ってくれる後輩。
手芸同好会の後輩ではありませんが、時々部室にも遊びに来てもらっています。

菱花ちゃん(@桜井さん宅)
飯綱を師匠と慕ってくれる後輩。
同好会の後輩でもあり、卒業後も付き合いがあるようです。

その他は特にございません。
友人敵視なんでもお気軽に絡んでやってください。
血縁は募集しておりません。
絡んでくださるという方はお気軽に声かけてくださいませ。
エログロは生物学的にありえる範囲で問題ありません。

素材お借りしました
自宅/企画(参加企画) ポケモン変化専門学園