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名前 |
アシオン(Ation) |
原型/性別 |
ランクルス/♂ |
身長/年齢 |
178cm/享年35歳 |
一人称/二人称 |
私/君 |
参考台詞 |
「この取引、悪い条件ではないと思うけど、どうかな?」
「『契約』をする時にはちゃんと細部まで見ておいてもらわないと、ね」
「さて、遅れた分の利息は…どう払ってもらおうかな?」
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設定 |
素直な性格。
フルネームはアシオン・ケレブルム(Ation・Cerebrum)。
表向きは金貸し業として生計を立てていたカロスファミリーの一員。故人。
契約書一枚であっさり金を貸してくれるため、資金繰りに困った貴族階級や政治家が主な顧客。
…とはいえ、そこはカロスの金貸し。契約書の内容はお世辞にも良心的なものとは言えない…が、彼を頼る顧客は本気で資金繰りに困っている相手が多いため、まともに契約書を読まないことのほうが多い。
それで契約不履行をおかした顧客を徹底的に強請り、搾取するのが彼のやり方である。
あくまでファミリーの資金調達係に近いため、大した戦闘能力は持っていない。銃を携帯している程度。
一応人体の急所に関してはある程度把握しているため、一撃必殺の戦いかたを好む。
シュメッタ(拙宅)の生家である貴族に金を貸し、その借金のカタに半分人質・半分メイドとして連れ帰った。
その後、しばらくは強請っていたが、シュメッタの家族が夜逃げしたことからシュメッタが家族への復讐を決意、そのサポートをするべく、狙撃の技術を教えこんだ。
結果として、シュメッタが復讐を果たす前に病死してしまうが、そのあとを託した女性に『遺品』として顧客リストを残し、それが復讐の完遂につながることとなった。
一見マフィアには見えないほど柔和で紳士的。
実際契約を守る相手にはこの姿勢を崩すことはない。
もっとも、契約不履行の相手を強請る際もこの姿勢は崩れないため、逆に怖い。
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絡みについて |
シュメッタ(@拙宅)
最初の主人にあたります。
晩年は、病床につきつつもシュメッタが路頭に迷わない配慮をし、ヴィルさん(@あまかさん宅)に後を託しました。
ヴィルギニスさん(@あまかさん宅)
政府筋の情報屋として付き合いのあった方です。
その仕事ぶりを信頼し、シュメッタのことを任せました。
遺品に遺した顧客リストは彼女の仕事の助けになれば、という部分もあったようです。
その他は特にございません。
恋人(NLBL両方可)親友友人敵視などなど、なんでも絡んでやってくださいませ。
ただし故人ですので過去の絡みになります。
エログロは常識の範囲で問題ありません。 |
素材お借りしました |
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自宅/企画(参加企画) |
VS(三期/エアー) |