「あ、あの…こんにちは…」

名前 フォルマリー(Folmary)
原型/性別 ★マシェード/♀
身長/年齢 150cm/15歳
所属枠/現地人or旅人 NIV/現地人
一人称/二人称 わたし/あなた
参考台詞 「ちょっと、こわいですけど…頑張れます」
「お兄ちゃんの、助けになりたいんです…守ってもらってばかりだから」
「旅人さん……そんなに、悪いもの…なのかな…」
設定 おくびょうな性格。

フルネームはフォルマリー・シエニ(Folmary・Sieni)。
赤の組織・NIVにいる少女。愛称はマリー。
ダンジョンに出かけたまま戻らなかった父の代わりに、幼いころから自分の面倒を見てくれた兄に少しでも迷惑をかけないように、とNIVに入った。

ずっと守られて育ってきたせいなのか、精神年齢は実年齢より少し幼く、人見知り。兄と一緒のときは大体兄の後ろに隠れてしまう。
植物についての知識が豊富だが、反面、絵本で読んだ妖精や精霊の類にも興味を持っている(ただ、あまりそういうことをNIV内で言うと嫌がられることを察しており、あまり口には出さない)。

正真正銘の現地人だが、兄と髪色が違うこともあり、守ってくれる兄がいないところでは、本当は旅人かハーフなのではないかと疑われていじめられていることも。
もちろん心配をかけたくないので兄には言っていない。
そのたびに、旅人とは、現地人とは何なのかということを悩んでいる。

NIVにいる上に、上記のように自分自身が旅人ではないかと言われてしまうことがあるためはっきりと口に出して言うことはないが、彼女自身は旅人に対して悪い印象を持っているわけではない。
それゆえ、余計に旅人であると疑われていじめられる理由が分からない。

腰のポーチに入れてある小銃での戦闘が主。
ナイフなどの刃物は、切ったり刺したりといった感触が怖くて使えなかった。
銃弾の効果は殺傷のみでなく、麻痺毒を持つ草花の成分を抽出して作成した麻痺弾で相手を痺れさせたり、発光弾で自身の居場所や状況を知らせることも可能。
応急処置の能力と手際にも目を見張るものがあり、薬草を利用した怪我の処置もお手の物。
どちらかと言うとサポート向きの能力。
絡みについて セレンバルトくん(@トモさん)/ルトお兄ちゃん・お兄ちゃん
実の兄です。
父がダンジョンから戻らなくなって、兄だけでなく父代わりとしても大事にしてくれています。

その他、特に苦手なものはございません。
人見知りですが、血縁以外でしたら友人・ライバル視など募集しております。
絡んでくださるという方はお気軽に声かけてくださいませ。
エログロは生物学的にありえる範囲で問題ありません。

清峰(@Killysa)