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名前 |
緋桜(ひざくら) |
原型/性別 |
★エレザード/♀ |
身長/年齢 |
160cm/22歳 |
種族/所属 |
人間/貴族/貴族 |
一人称/二人称 |
私/貴方(貴女)・名前呼びに敬称 |
参考台詞 |
「……あ、う…はい…」
「…外は、怖いです…けど、私は、この家の当主…だから…」
「…いつか…みんなを幸せにしたいんです…兄様の遺した、この研究で」 |
設定 |
おくびょうな性格。
フルネームは西園寺 緋桜(さいおんじ・ひざくら)。
貴族家系、西園寺家の当主。
もっとも、基本的には屋敷の外に出ず、周囲の貴族からは何をしているかわからない変わり者として認識されている。
しかしその実態は、10年前に年の離れた兄を亡くして以来幼くして当主にまつりあげられ、二重のショックでふさぎこむようになってしまった、いたって普通の女性である。若干対人恐怖症の気がある。
ふさぎこむ前までは人間も徴憑きも妖怪も、等しくすべてのものが大好きだったが、兄の死後、兄が『西園寺家の当主』という見方しかされておらず、兄自身が大事にされていたわけではないと知ってから、世界が恐怖の対象でしかなくなってしまった。
現在では、執事を除きほぼすべての相手への感情がほぼマイナス方向に等しい。平たく言うならだれであろうと怖いのは変わりない。
兄がずっとあまりまだ普及していない『電気』の研究をしており、幼いころから『電気で人を幸せにしたい』という兄の願いを傍で聞きながら生きてきた。
そのため、兄が亡くなり、世界に恐怖しか感じられなくなった今でも、兄の遺した研究を引き継ぎ、勉強と実験を繰り返している。
彼女の言う『みんなを幸せにしたい』とは兄の願い。
なお、男装しているのは兄の格好をしていると落ち着くから、とは本人の弁。
とはいえ、西園寺家の当主である責務は果たさなくてはいけないので、貴族たちの集まる公的な場には無理をおして出ていく。
西園寺家の当主が女性であることは10年前から周知の事実なので、このときは女性の正装で出ていく(画像オンマウスで正装が出ます)。
それだけで十分すぎるストレスのため、屋敷に帰ってくると真っ青になって倒れることが多い。
最近は執事と一緒に外に出ることが増えたため、その症状は軽減されつつある。
胸に付けているブローチは兄の形見で自分が進化するときに使ったたいようのいしを加工したもの。
正装する際も胸につけている。
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絡みについて |
紫紺さん(@トモさん)
幼いころに傷ついて倒れているのを助けて以来、執事として働いてくれている。
現在では唯一信頼でき、恐怖を抱かない対象。
梅子ちゃん・雪白さん(@桜井さん・@トモさん)
幼いころ、貴族の子女の集まりがある際は年長と言うこともありよくお世話していた。
今も友人として付き合いたい思いはありつつ踏み出せない。
特にございません。
友人敵視なんでもお気軽に絡んでやってください。
恋愛絡みは募集しておりません。 絡んでくださるという方はお気軽に bloody_wind★infoseek.jp(★→@)かKillysa(ツイッターID/こちらの方が反応早いです)までご連絡くださいませ。 エログロは企画様の許す範囲で問題ありません。 |
親 |
清峰(ツイッターID:Killysa) |
素材お借りしました |
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