『……時代が時代なら、こんなことにはならなかったの、かな』
名前 貴船(きふね) 原型/性別 ★ゴルーグ/♀寄り 身長/年齢 152cm/28歳 種族/所属 人間/陰陽師/陰陽師博士 一人称/二人称 わたし/あなた・名前呼びに敬称 参考台詞 「……時代が時代なら、こんなことにはならなかったの、かな」
「ここまでの術式の組み立ては、わかった、かな?」
「……ごめんね、ごめんね…きっと、こんなわたしの前には、二度とあなたは現れてくれない、よね」設定 しんちょうな性格。
フルネームは御園生 貴船(みそのう・きふね)。
特区内で陰陽師博士として後続の育成にあたっている女性。
もともとはかなりいい家柄の出身らしく、父である先代が早世したため、長子である彼女が世襲というかたちで若くしてこの地位に就任した。
あまりそうと見えない幼い口調と童顔、小柄な体躯から、子供だとなめてかかられることもしょっちゅうだが、もう慣れっこなため訂正すらせずに許容する。
有事の際に式であるキュレムを呼びだすと、周囲はそれでやっと彼女が陰陽師博士であると認識するという。
立場上、妖怪排斥の立ち位置をとるが、彼女本人は妖怪も徴憑きも嫌ってはいない。
ただ、その考えを表に出すと、自分だけではなく御園生家全体に不信の目が向いてしまうため、かたくなにそれを抑え込んでいる。
幼いころ、よく屋敷を抜け出しては外で遊んでいた。
その時に妖怪ともよく遊んでおり、今もその妖怪に会いたいと願っているが、自分が陰陽師の子であったと知れたら、そしてその陰陽師を育てる立場の人間であると知れたら、と思うあまり、無意識にもう会えないものと決めてしまっている。
それが余計に彼女をその妖怪から遠ざけてしまっている事実には気づいていない。
自身の式としてキュレムを一匹連れ歩く。名前は氷咲(ひのさき)。
状況に応じて姿を変えることが可能だが、彼女自身にも氷咲にも負担がかかるため、やむを得ない場合のみ。
式を呼びださなくても使えるのは地震系の魔法。腐っても陰陽師博士なので、そのあたりの能力は結構優秀。
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