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名前 |
キルシェ(Killche) |
原型/性別 |
マラカッチ/♀ |
身長/年齢 |
152cm/27歳 |
一人称/二人称 |
わたし/あなた |
参考台詞 |
「花もお菓子も、人を幸せにできるのは一緒だよ」
「うん、あなたになら、安心してわたしのお菓子を預けられるね」
「…虫が出たの?潰すよ、今すぐに」 |
設定 |
草領・ドヴォール属領の特産である『花砂糖細工』を作る工房の工房長を務める女性。
元々は花を栽培して売る農家の娘で、幼いころにお土産品で貰った花砂糖細工の魅力にとりつかれて以来、職人を目指して生きてきた。
数年前に品評会で優勝を飾り、工房長として着任した。
小柄で童顔なのでよくハーフリングと間違われるが、一応れっきとした人間。
両親が栽培した花で民家の周囲が飾り付けられていたり、人々が贈り物に、と買っていく姿を見ては、親子でやり方こそ違ったが、人を幸せにできる職業についているという点では同じである、と家業も自分の仕事も誇りに思っている。
工房としては求める全ての人に良質なものを、をコンセプトに花砂糖細工を作っているし職人たちにもそのように指導しているが、いち職人としての彼女は、できうる限り『人の幸せを願える人』『人の幸せを喜べる人』に対して腕をふるいたいと考えている。
そのため、個人的に彼女に花砂糖細工を作ってもらえるよう頼みに行くと、まず彼女との面談が待っている。
それをクリアして初めて、彼女に正式に依頼をすることができるらしい。
花犬は王冠タイプを1匹飼っている。
修行を始めた時からずっと一緒。
曲がりなりにも工房長のパートナーであるだけあり、立派な花を咲かせる。
もともと農家の出のせいなのか、害虫にはとても敏感。無農薬農法のため仕方ないのだが、見れば親の敵のごとく駆除に走る。
その際の表情は鬼もかくやといったレベルらしい。
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絡みについて |
特にございません。
恋人(NLGL両方可)友人敵視なんでもお気軽に絡んでやってください。
血縁は設定をお読みになった上で要相談。
契約してくださる妖精さんを募集しています。
絡んでくださるという方はお気軽に声かけてくださいませ。
エログロは生物学的にありえる範囲で問題ありません。 |
素材お借りしました |
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自宅/企画(参加企画) |
ENP |