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名前 |
祈耶(Kiya) |
原型/性別 |
ジャローダ/♀ |
身長/年齢 |
154cm/18歳 |
一人称/二人称 |
私(わたくし)/貴方(貴女)様・~様 |
参考台詞 |
「……まだ…遠くへ行ってはいないはず……こんなに、『寒い』から…」
「……ここが……私の居ていい場所、ですので」」
「……嫌…嫌、来ないで…」
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設定 |
臆病な性格。
フルネームは皇 祈耶(Sumeragi・Kiya)。
『椿会』に所属する、生まれつきほぼ全盲の少女。
そのため、持っている杖がないとその場から動くことすらままならない。
発する言葉は少なく、口を開いても小さく何か言う程度で、自己主張に乏しい。
皇家はもともと由緒正しい家系だったが、祈耶の父の代で急速に家が傾き、目が見えず家の役に立たない祈耶は数日うちに売られる予定だった。
そんなある日、『椿会』のメンバーが皇家の屋敷に盗みに入る。
自室にその人が来た時、覚醒しかけていた異能で彼が異能力者であることを看破したことから、『椿会』の存在を教わった。
売られるよりは自分が役に立てる場所に居たいと願った祈耶は、そのまま彼について行く形で『椿会』へ。
その人に対しての感謝の念が強く、文字通り盲信している。
『椿会』に来てから異能【人馬宮】が完全に覚醒。
手にした杖をその場にかざした時に感じる寒気の度合いによって、異能の強さ、使用してからの時間が分かるようになった。
また、人間相手にかざせば、その相手が異能力者であるかということも分かる。
ただし、祈耶本人の戦闘能力はほとんどと言っていいほどないため、帝都の住民にまぎれて異能を察知し、仲間に伝える役目が主。
ただし、物理的・精神的に追いつめられると見境なく杖を振りまわす。
杖の先端はとがっているため、迂闊に刺されると危険。
探偵社に対して特別の恨みつらみはないものの、両親が探偵社に依頼して自分を探しに来るのではないかという恐怖と、『椿会』が自分を受け入れてくれる唯一の場所だと信じて疑わないため、現状を変える気は今のところないらしい。
『椿会』のメンバーに対しては、表情・言葉こそ少ないものの非常に好意的に接してくれる。 |
絡みについて |
『椿会』に連れてきて下さった方は確定しておりますので募集しておりません。
その他は特にございません。
恋人(NLGL可)友人敵視なんでもお気軽に絡んでやってください。
血縁は募集しておりません。
絡んでくださるという方はお気軽に声かけてくださいませ。
エログロは生物学的にありえる範囲で問題ありません。 |
素材お借りしました |
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自宅/企画(参加企画) |
帝都探偵録 |