「無茶、しないでくださいね…」

名前 刻斯(Kokukaku)
原型/性別 ★サンドパン/♀
身長/年齢 158cm/25歳
一人称/二人称 私/あなた・名前+階級
参考台詞 「…あっ…あのぅ…今日は……どう、されました…?」
「死んでは駄目、です…あなた達を死なせないために…私は、ここにいます…」
「私…体が弱かった、から…今度は、皆さんの力になりたいんです…」
設定 フルネームは砂崎 刻斯(Sasaki・Kokukaku)。
朽貫の医務官を務める女性。階級は軍曹。

極度の照れ屋で赤面症。大体の場合顔が紅潮している。
一応医務室に来る患者とはカウンセリング程度の対話はできるが、小声な上によくどもるので聞き取りにくい。
日常会話はパニックになりながらというありさまなので、かなり困難。
慣れてくればそれなりの会話は出来るらしいが、そもそもそこまで刻斯自身が慣れた相手がいない。

代々軍人輩出家系で、刻斯本人も戦闘員として働くことを望んでいたが、視力の問題・および幼少時に体が弱く、幾度となく大病を患っていたため断念。
それでもどうにかして軍で働きたいと思った彼女は、必死に医術を学び、医務官として働くことを決意した。
おどおどびくびくした喋り方のため、はじめは治療される方もハラハラするような状態だったが、現在ではその治療技術の高さもしっかり認められている。

普段は言いたいことをほとんど伝えられないが、カウンセリング終了後、治療に入るとちゃんと相手の目を見て対話ができる。
その際は、普段ほどどもらなくなるためそれなりに声が聞き取りやすい。
戦闘隊の人を死なせないために自分たちはいると考えており、治療の態度は極めて献身的。

なお、素面ではこんな調子の彼女だが、酒が入ると180度人が変わる。
非常に明るく多弁になり、よく笑うようになる。
ただし、酒に飲まれているわけではなく、むしろ強い方。
…なので、あとあと酔った時の自分を思い返してはへこんでいる。

趣味は裁縫。裁縫だけむやみやたらと上手い。
器用というか鋏を使う作業が得意で、無論外科の切開・縫合もお手の物。
どちらかというと、外科手術をしている間に裁縫の腕が上がったといった方が正しい。

【外見補足】
・暗めの赤髪に黒眼。普段は常に伏し目がち
・髪はかなりばさばさしており、治療時は後ろで一本に結う
・足元は黒のストッキングにナースサンダル
絡みについて ♥唯さん(@ときうさん宅)
ひとつ後輩の恋人さん。とても積極的。
そんな唯さんのことが刻斯もとても好きです。
終戦後はプロポーズを受け、結婚して艦を降りました。

その他は特にございません。
友人敵視なんでもお気軽に絡んでやってください。
血縁は募集しておりません。
絡んでくださるという方はお気軽に声かけてくださいませ。
エログロは生物学的にありえる範囲で問題ありません。
素材お借りしました
自宅/企画(参加企画) 飛行機企画(一期)