「俺の使命は最終防衛ラインの死守、それだけだ!」

名前 黒藍(Kokuran)
原型/性別 ドンカラス/♂
身長/年齢 180cm/27歳
一人称/二人称 俺・(公的な場・上官に対し)自分/名前+階級・(不特定多数同国に対し)同志
参考台詞 「良いか同志よ、我々が落ちれば一般に被害が及ぶと心得ろ!」
「慎重さは必要だが…一度決めたら迷うんじゃない」
「や、じ、自分酒はあまり…」
設定 しんちょう/からだがじょうぶ

フルネームは陰裂 黒藍(Kagesaki・Kokuran)
諸島を拠点とする局地戦闘機隊の隊長として戦闘機を駆る男。階級は中尉。

軍服を若干着崩したり、襟足の髪を遊ばせたりと見た目は少々ちゃらちゃらした雰囲気だが、
その実非常に落ち着いた分別のある男で、部下からの信頼も厚い。
手にした扇子を指示棒代わりに、部下に的確な指示を出すことで知られる。

幼いころは気の弱いいじめられっ子で、そんな自分を嫌っていた。
いつか力を持って、自分に自信をつけたいと思い、勉強と体力作りを重ねて軍へ入隊。
勉強の成果か、機械石の扱いにも長け、今では隊長を任されるほどになった。

戦闘は基本的に慎重派。
街や施設を守る自分たちが落ちればそこにいる人々に被害が及ぶことを十分知っているので、
落ちないように、かつ相手に致命傷を負わせるにはどうすべきかということを瞬時に考え出す。
自身は、持って生まれた強運と、この慎重さから、撃墜される確率はかなり低め。
ただし、迷ったらそれは命取りだということを知っているがために途中で指示を変更したりすることは少なく、
逆にそれが仇となることも…。

戦闘では八面六臂の戦いぶりを見せる彼だが、生活能力は皆無。
料理も掃除もまともにできず、開始時よりもさらにひどい状態にするのは日常茶飯事。
なお、かなりの下戸なので基本的に酒は飲めないらしいが、根が気まじめなので、上官に誘われると断れない。
そしてそのままつぶれる。

【機械石】
■つじぎり
通常の攻撃弾。命中率が強化され、相手の心臓部を攻撃することに長ける。
ただし、反動が大きいため、機関銃への損傷が酷くなる。

■ゴッドバード
攻撃力を飛躍的に上昇させた弾を放つ。
ただし強力すぎる故に、撃ちはじめ前に若干のタイムラグが生じる上、命中率も若干低下する。

【外見補足】
・紺色の髪に赤眼。髪は襟足が長めで癖っ毛。
・軍服の前はよほどのことがない限り開けている。
絡みについて ♥朔凪さん(@狐笛さん宅)
医療班にいる恋人さん。普通に可愛い可愛い言っては照れさせています。
戦争後は、兵士以外の傷も治したくて艦を降りた彼女を支えるために自分も艦を降りました。

その他は特にございません。
友人敵視なんでもお気軽に絡んでやってください。
血縁は募集しておりません。
絡んでくださるという方はお気軽に声かけてくださいませ。
エログロは生物学的にありえる範囲で問題ありません。
素材お借りしました
自宅/企画(参加企画) 飛行機企画(一期)