|
名前 |
キュベレー(Kyuvelley) |
原型/性別 |
ニドクイン/♀ |
身長/年齢 |
149cm/25歳 |
一人称/二人称 |
私/あなた |
参考台詞 |
「少しでも、あなたたちが長く生きていられますように」
「…あなたたちは『産む』ことができるから…だからそんな風にその子を軽視するの?どうしてもわからないの」
「あなたのパートナーには効果はないかもね…でも、あなた自身には、どうかしら?」
|
設定 |
おっとりした性格。
小さいうえに童顔なので分かりにくいが、れっきとしたゴトランド所属の軍人である。
対人間の軍医として優秀であり、その功績からエメラルドの宝石を与えられている。
契約の際、『あなた一人には戦わせない、私も一緒に背負う』と自分も似た色の硝子玉をブローチに加工し、名実ともに共に闘う決意を固めた。
幼いころは体が弱く、何度も重い病気で伏せっていた。
何とか体力的には軍人として活動できるレベルにはなったものの、体が弱かったころの影響か、出産など、体に重大な負担をかけることはできないと言われている。
そんな彼女が、産むことができないのならせめて命を大事にしたいと選んだのが軍医の道だった。
ただし、あくまで『人間の』医師であるため、人形の不調を治すことはできない。
それが今の彼女の悩みでもある。
パートナーをはじめとした人形たちに対しては人間と同じように接するし、自分の医術が通じないことを分かった上で、彼らが少しでも長く動けるように無理は基本的にさせない。
トラキアの住民に対しては、許せないとか怒りとかそういう感情ではなくまず単純に『理解ができない』。
人間が人形を邪険に扱うことは『産める者の驕り』であり、『個人』として認識していない上での行為だと考えているので、人形それぞれを個人として考えるキュベレーからすれば理解できない行動のようだ。
前線に出る際は、手持ちのハンマーを振り回したり、毒液(曰く「薬に長じるものは毒にも長じる」)をバラまいたりして戦う。
もっとも、毒液に関しては医術の応用であるため、人形相手には一切の効果を示さない。
ただし人間に対しては猛毒。
あまりこちらの話を聞かない人間に対してのみ使う。
お世辞にも家事スキルは高い方とは言えず、人形にお願いすべきか悩んでいるらしい。 |
絡みについて |
特にございません。
恋人(NLGL両方可)友人敵視なんでもお気軽に絡んでやってください。
血縁は募集しておりません。
絡んでくださるという方はお気軽に声かけてくださいませ。
エログロは生物学的にありえる範囲で問題ありません。 |
素材お借りしました |
|
自宅/企画(参加企画) |
ADSteel |