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名前 |
ルルパ(Lulupa) |
原型/性別 |
グレイシア/♀ |
身長/年齢 |
135cm/8歳 |
一人称/二人称 |
わたし・るる/あなた・おにいちゃん(おねえちゃん) |
参考台詞 |
「【暴食】の悪魔・イエーリラコラスィオン!あなたの糧を、わたしに頂戴?」
「ねぇねぇおねえちゃん、おかしちょうだい?」
「るるね、あんまりむずかしいことかんがえちゃいけないの」
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設定 |
むじゃきな性格。
調和の国出身の少女。
幼くして両親を失い、ほとんど物乞いに近い感じで生きてきた。
持ち前の愛嬌でおねだりすれば大体の人は食事をくれたため、貰ったものを残さず食べているうち、『もっと求める』ということを覚えてしまった。
まだまだ子供なので、その欲求に忠実におねだりを続けていたら、いつしか暴食の悪魔・ベルゼブブの声が聞こえるようになり、彼に見出されて暴食の悪魔として覚醒した。
現在はそう食べ物に困る生活はしていないが、これまでの癖で敵味方問わず相手の手持ちが枯れるまで無邪気に食事のおねだりを続ける。
食べ物をくれる人はいい人認識。
ただし、本当に相手が何も持っていないことが分かるまで延々とおねだりを続けてくるので要注意。
同世代の子供より頭の回転が速く、生きているだけで『知恵』の美徳を犯してしまうので、それ以上に『暴食』を重ねないと消滅してしまうから…という理由もある。
ただし、あくまで頭の回転が速いだけで、知識があるということではない。その辺は普通の8歳児レベル。
なお、空橋町にいる際は、『樫原 るる』(かしのはら・-)と名乗る。神出鬼没で、小学校には行っていないらしい。
イエーリラコラスィオン
ルルパが暴食の悪魔に変身した姿。
若干髪が伸びる以外は、外見には変化がない。
変身後は、より一層食欲が増し、燃費が極悪レベルになる…が、食べたら食べただけ魔力が増す。酔拳みたいなもの。
飴玉型の爆弾【ラコラス・キャンディット】を大量に作り出し、その中に氷のつぶてを混ぜて一斉に相手に放出する。
時々本物の飴玉が混じっていることもあるが、これは非常食。
投げる動作がプレゼントをバラまくサンタクロースのようだと言われたことから、時々自分でサンタクロースみたいでしょ?と言っている。
美徳の女神にも天使にも恨みはないが、大好きなお菓子が食べられなくなるのは嫌、という至って個人的な理由で天使との戦闘に臨んでいるため、戦闘において逃げることは基本的にない。
【暴食】のベルゼブブ
一人称/二人称:オレサマ/オマエ
本名はゼビュートという、ルルパを見出した悪魔。
ルルパがおねだりしてもらってきたお菓子を横取りしようとするが、いつも断られて断念している。
ルルパが舌ったらずなせいで通り名の『ベルゼブブ』どころか『ゼビュート』という本名すらまともに呼んでもらえず、ルルパからは『ぜーさん』と呼ばれている。
以前はそのたびに怒って訂正していたが、最近は諦めたらしい。
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絡みについて |
♥幾都さん@奏出さん
街で出会った料理人のお兄さん。
その料理はルルパの大好きな味。
食べているととてもあったかい気持ちになるそう。
その他は特にございません。
友人敵視なんでもお気軽に絡んでやってください。
血縁は募集しておりません。
絡んでくださるという方はお気軽に声かけてくださいませ。
エログロは生物学的にありえる範囲で問題ありません。 |
素材お借りしました |
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自宅/企画(参加企画) |
ブイグエラ |