「…少しは頭を使いなさい。その程度の作戦で相手を叩きのめせると思っているの?」

名前 麦穂(Mugiho)
原型/性別 デンチュラ/♀
身長/年齢 164cm/18歳
一人称/二人称 私/あなた
参考台詞 「…少しは頭を使いなさい。その程度の作戦で相手を叩きのめせると思っているの?」
「勝つか負けるかではないわ。どう勝つかが問題なのよ」
「ふふ、時間が空いたなら一緒にお茶でもいかがかしら?お茶菓子くらい出すわよ?」
設定 れいせいな性格。

フルネームは石崎 麦穂(Iwasaki・Mugiho)。
アジューテ第1部隊の隊長を務める少女。
女性ということもあり、腕っ節はそう強くないものの、作戦立案能力と実行能力を買われ、前隊長から指名を受けて隊長となった。

極度の寒がりで、常に冬服とストールが手放せない。
さすがに夏場はストールは取るが、冬服は夏でも着ている。
制服のスカーフを常に緩めているのには特に意味はないらしい。
口調は若干冷たい印象を受けるが、本気で冷徹さを見せるのはあくまで作戦中・戦争中のみ。
普段は隊員に自作のお菓子をふるまったり、思いつきで茶会を開いたりと周囲との交流も欠かさない。
きつそうな見た目に反して、中身は意外に家庭的な女の子だったりする。

基本的にはケンカでの勝負よりも作戦をしっかり練って相手を嵌める戦法を好むため、あまり使うことはないが、武器はスタンガン。
通常よりも電圧が高めのものを使用しており、腕っ節でかなわないと分かればこれで相手の動きを止めて次の策を練る。
相手を策に嵌めるのは好きだが、あくまでも『相手を』嵌めるのであって、その周囲に被害を及ぼすような真似はしないのが彼女のやり方。
その点は、勝つために手段を選ばないアジューテには珍しいタイプといえるかもしれない。
いわく、「勝つことが美徳なのではなく、いかに相手を完膚なきまでに叩きのめすかということに意義があるのよ」とのこと。

一応まんべんなく成績優秀ではあるが、一番得意なのは意外にも家庭科。
もともとは自分が食べるために料理を始めたのだが、元来凝り性なところがあり、自分が満足するために料理の腕を磨いていたらいつの間にかこうなった。
ちなみに被服の方に関しては困らない程度…くらいの能力。
苦手科目はこれといってないが、あえて言うなら生物が若干苦手。

【外見補足】
・金髪青目、髪の両サイドをチームカラーのバレッタで留めている
・常に紫色のストールを巻いている
・足元は紺ソックスにごく普通のローファー
絡みについて ♥アズロくん(@蒼紫さん宅)
大事な恋人さん。愛情表現はかなりダイレクト。
…が、彼自身がとても淡白なのでやきもきすることも多いよう。

閏ちゃん(@ルベさん宅)
同じチームの親友。
時々彼女が彼氏と喧嘩した時に相談に乗ってあげていたり。

ホタルくん(@硯さん宅)
中学時代同じ学校でした。
おたがいに荒れていた時代を懐かしんでは笑う日々。

砂々さん(@砂月さん宅)
中学時代からの悪友。
お互いに言う言葉には一切の遠慮がありません。

その他は特にございません。
友人敵視なんでもお気軽に絡んでやってください。
血縁は募集しておりません。
絡んでくださるという方はお気軽に声かけてくださいませ。
エログロは生物学的にありえる範囲で問題ありません。

素材お借りしました
自宅/企画(参加企画) 放課後戦争企画