『いらっしゃいませ、魔道具のご用命でしたら何なりと』

名前 ナディア(Nadia)
原型/性別 デスカーン/♀
身長/年齢 150cm/18歳
所属 カフラマーン商人連合/サブキャラクター
一人称/二人称 私(わたくし)/貴方(貴女)・〜様
参考台詞 「いらっしゃいませ、魔道具のご用命でしたら何なりと」
「ええと…申しわけございません、高額過ぎましたでしょうか…?」
「…好きでこのような服を着ているわけではございません」
設定 おだやかな性格。

フルネームはナディア・モニーレフ。
およそ10代とは思えない落ち着いた雰囲気を持つ少女。
両親がカフラマーン商人連合に籍を置いており、彼女も自分の店を持つにあたり、両親からの勧めで加入した。
箱入り娘のためか人見知りが激しく、初対面の相手には表情がこわばってしまうが、基本的には困っている人を放っておけない優しい少女である。

両親が金や魔金属の採掘で財をなした豪商で、彼女は一人娘。
現在は、両親から独立するため、ダンジョン内で採掘された金属や鉱石を買い上げ、手先の器用さを活かして魔道具に加工して販売している。
【アマル・モニーレフ(希望の煌めき、の意)】という店名に恥じぬよう、お客がそれを見て、使用して、少しでも日常に希望を持つことができるような魔道具作りを目指している。
ただし、金銭感覚が残念なレベルにズレているせいか、商品に価格をつけるのが壊滅的に下手。
とんでもない高額で一般市民でも買える値段のものを売りつけようとしたかと思えば、逆に悪意のあるお客に騙されてものすごい安値で貴重な金属製の魔道具を手放してしまったりする。
以上のように商才は今のところかなり微妙だが、ひとつひとつ丁寧にお客に合わせた魔道具を作ることが受け、少しずつだが固定客がつき始めているらしい。

一人娘であるせいか、それはそれはもう鬱陶しいくらいの愛情を両親から注がれ大きくなった。
独立して店を持ちたいと言った際もものすごく心配され、今でも実家からはやたら大量の食材や生活用品が仕送りとして送られてくる。
本人は無欲すぎるほど無欲な上地味好みで食も細いので、正直ありがた迷惑なのだが、それを口に出すと両親が泣くので黙っている。
なお、着ている服も両親の趣味で送られてきたものだが、これでもかなり地味目のものを選んで着ている。

他の団体に対しても、旅人に対しても特に偏見はなく、旅人に対しては、自分の住む世界以外ではどんなことが起きているのかと興味がある模様。
そんなに邪険に扱う必要はないと思っており、困っているようなら助力を惜しまない。

【連れ原型】
カマル(デスマス♂)・ステラ(デスマス♀)
ナディアの仕事を手伝ってくれる双子のデスマス。人間換算で言うと8歳くらい。どちらが上という認識は薄いようだ。
カマルは向かって右腕に銀の腕輪、ステラは向かって左側に金の腕輪をはめている。
おもな仕事は商品陳列・店番・どうしてもナディアが手を離せないときのお使いなど。
ナディアと一緒にいるときは原型姿だが、ナディアから離れて店番やお使いをする時は、腕輪に使われている魔金属の力でヒトの姿をとることがある。能動的にはあまりしゃべらないが、一応意志の疎通はナディア以外でも可能らしい。
ただし、ヒトの姿をとると魔力を大量に消費するため、やむを得ない場合のみ。

【フリークエスト依頼人】
【可】です。
機会があればぜひ使ってやってくださいませ。
絡みについて 黒薔薇さん(@イロさん宅)
彼がバレンティアに飛ばされて来てから冒険隊に入るまでの間、保護してバレンティアで生きていくうえで困らないレベルの常識を教えていました。
冒険隊への入隊を促したのも彼女。

それ以外は特にございません。
恋人(NLGL両方可)・親友友人お客様・ライバル視などお気軽に声を掛けてください。
絡んでくださるという方はお気軽に

bloody_wind★infoseek.jp(★→@)かKillysa(ツイッターID/こちらの方が反応早いです)までご連絡くださいませ。
エログロは企画様の許す範囲で問題ありません。
清峰(ツイッターID:Killysa)
素材お借りしました
顔アイコン