「いらっしゃいませ、サルグ国立文化博物館へようこそ」

名前 ネメスィ(Nemesui)
原型/性別 ミカルゲ/♂
身長/年齢 175cm/24歳
一人称/二人称 僕(私)/貴方(貴女)
参考台詞 「いらっしゃいませ、サルグ国立文化博物館へようこそ」
「この目のことで不便を感じたことはありますが…それでも、これで良かったと思っています」
「…お客様、これ以上騒がれるようでしたら、事務所でおとなしくして頂きますが」
設定 慎重な性格。

フルネームはネメスィ・ハーラ。
サルグの文化博物館で学芸員として勤務している青年。
大学院を卒業後すぐの就職なので、まだ勤務経験は浅い。
それゆえか、時々博物館で行われる特設展の展示・警備には関われず、常設展の管理で学芸員としての実力をつける日々。

今でこそ非常に紳士的な態度を崩さず、穏やかな姿勢の彼だが、学生時代は今からは考えられないほど荒んだ生活を送っており、暴力沙汰は日常茶飯事だったらしい。
そんな生活の中、暴力事件で左目を負傷、義眼を埋め込まなくてはいけなくなってしまう。
義眼にも魔力がこもっているためとりあえず両目でものを見ることはできるが、義眼にこもった魔力の副作用で、感受性が異常に強くなってしまった。

そんな中でふらっと立ち寄った文化博物館の展示に感銘を受け、サルグの文化は人を癒したり立ち直らせたりすることができると確信する。
その日からそれまでを取り戻すかのように必死に勉強を重ね、何とか学芸員の資格をとることができ、現在にいたる。

博物館での主な役目は、展示物の管理ももちろんだが、どちらかと言えば警備、特にマナー違反の客の捕縛の方面。
自身の魔力の塊を相手の自由を奪うようにまとわせることが可能で、大きさ・範囲もある程度まで自在。
捕縛して逃げられてしまうようであれば、肉弾戦も辞さないが基本的には嫌がる。

使い魔はデスマス♀の御霊(みたま)、愛称はタマ。
素直で優しい性格で、学芸員のシフトに穴が空きそうな時は進んで手伝いをする。
目印に、ネメスィとお揃いのループタイをつけている。
絡みについて ♥マキナさん(@榛軌さん宅)
大事な恋人さん。
仕事中はあまり相手をしてあげられませんが、その分プライベートでは大事にしてます。

月形さん(@斗影さん宅)
昔荒れていたところを拾ってもらいました。
自分を更生させてくれたことに深く感謝しています。

その他は特にございません。
友人敵視なんでもお気軽に絡んでやってください。
血縁は募集しておりません。
絡んでくださるという方はお気軽に声かけてくださいませ。
エログロは生物学的にありえる範囲で問題ありません。

素材お借りしました
自宅/企画(参加企画) Magica Trifle