「えへへ、こんにちはぁ、アナタは海の上に戻りたいヒト?」

名前 ネロ(Nero)
原型/性別 フィオネ/♀寄り(ただし限りなく無性別に近い)
身長/年齢 150cm(多少前後あり)/外見年齢10代前半(実年齢不詳)
一人称/二人称 僕/アナタ
参考台詞 「ねぇねぇ、せっかく会えたんだから、僕と遊ぼうよ!僕が追いかけるから、アナタが逃げてね!!」
「えっとー…僕の名前?ネ……あーもうなんだったけ長いから忘れちゃったよ!ネロって呼んで?」
「なんか堅っ苦しい言い方しちゃったけど、つまり、僕にアナタのココでの思い出を聞かせて?そしたら地上に帰れるようにしてあげる!」
設定 むじゃきな性格。

フルネームは本人いわく「なんかネから始まってロで終わるとんでもなく長い名前」らしく、本人もうまく言えないのでネロと名乗る。
海底都市ララ・キドゥルをふらふらと気ままに移動している水の精霊。
体を水と同化させて移動することができ、その際は周囲には一切姿が見えない(設定画では片手片足だけ溶けてますが全身溶けることも可能)。

魔法を解いてもらいたい解いてもらいたいという気持ちだけで探すとほとんど姿を見せてくれないという。
逆に用がないときはホイホイ見つかる(本人にその意識はない)。
…ので、本当に陸の魔法使いや魔女にかけられた魔法を解きたいのなら、無心で探すといい。

割と外見そのままの精神年齢をしており、構ってほしがりで寂しがり。
誰かに見つかると、(その時の気分にもよるが)追いかけっこやかくれんぼをせがまれる。

なお、こんな調子なのでちゃんと魔法が解けるのか疑う相手もいるが、その辺は心配なく、求められた対価でちゃんと魔法を解いてくれる。
その対価とは、『自分が地上から海底に来て、何を見、何を聞き、何を感じたのかを話すこと』。
こういうところだけやけに形式ばってしゃべる癖があるが、つまり、魔法をかけられてからララ・キドゥルで経験したことをいろいろ話してくれ、ということ。
…ので、面白半分で魔法をかけてもらって海底人になり、とくに何もせぬまま魔法を解いてもらおうとしても絶対に無理である。

なお、本人に性別の確固たる概念はなく、男の子といわれても女の子といわれても特に気にしない。
絡みについて オルキさん(@ユレロさん宅)
海底まで『海底人にならずに』潜って来た、ネロにとっては興味深いお兄さん。
お友達になりました。

その他は特にございません。
恋人(NLGL両方可)友人敵視なんでもお気軽に絡んでやってください。
血縁は募集しておりません。
絡んでくださるという方はお気軽に声かけてくださいませ。
エログロは生物学的にありえる範囲で問題ありません。
素材お借りしました
自宅/企画(参加企画) 海底都市