詳細情報 |
一人称:ぴの
二人称:呼び捨て・(目上には)○○さん
てれや/イタズラがすき
身長158センチ。
カルミアと契約する精霊。 精霊という種族の中でも魔力が強い部類に属し、そのためか周囲から距離を置かれて育ってきた。 人と接する機会が少なかったためにかなりの人見知りで、初めて会う相手はたとえカルミア国内の相手であろうと警戒心むき出しで誰かの後ろに隠れてしまう。 自分が完璧に信用できると思った相手以外には決して力を貸すことはなく、現在カルミアに身を置いているのは、一人だった自分を拾ってくれたという恩があるため。
力の源は額の五つ星の刺青。 契約者に力を分け与える際、うっすら青白く輝くようにみえる。 暴走しないように抑えてはいるが、いかんせんまだ力の制御が不完全なため、契約者に負担をかけてしまい後で謝ることも。 なお、力が暴走すると、普段青い目が金色に光る。 暴走するのは飛乃本人の感情(おもに恐怖心)が昂ぶったときに多く、身の危険を感じて魔力を暴発させてしまうことが多々。
戦闘時に契約者に呼び出された時は、契約者自身の能力を最大限まで引き出せるように魔力を送り込む。 飛乃の魔力を受けた者は、非常に打たれづよくなり、こと魔術に関して言えば相手の攻撃を7割程度は抑えることができるというが、契約者の体がついていかないという理由から、あまりそこまでの魔力は与えないようにしている。 当の本人はと言えば、非力なので武器は扱えないが、後方からのサポート能力は天才的に高い。 自分が前線で魔力を使うよりは、後方で全体のフォローに回るタイプ。
なお、人に知られずにイタズラを仕掛けるのが好きだが、嘘がつけないタイプなので、カマをかけられると何も言ってないのに自分のしたことをばらしてしまう。 そのうえ、仕掛けるイタズラが稚拙過ぎるため、王宮の中には見ただけで飛乃の仕業だと見破ってしまう相手もいるらしい。
【外見補足】 ・赤い髪に青い目。左右ひと束ずつ黒のメッシュ。 ・足は基本的に裸足です
・眼鏡は伊達。人見知りのため素顔を見られたくないという理由からつけているので、信頼できる相手と二人のときは外す。
柊生氷河さんから頂いた子です★ |