「ごめんなさい、もう少し、近寄ってくれる?」

名前 リアン(Rian)
原型/性別 グレイシア/♀
身長/年齢 155cm/18歳
所属枠/現地人or旅人 サブキャラクター(フリークエスト依頼【可】)/ハーフ
一人称/二人称 私/あなた
参考台詞 「お兄ちゃん、今度はどこへ行ってきたの?聞かせて?」
「触れれば色んなことが分かるから…そんなに不自由してないよ」
「いい香り…この紅茶、好きなんだ」
設定 おっとりした性格。

とあるコアで生活している盲目の少女。
3年前、ある事件で呪いを受けて盲目になって以来、安全なところで生活している。
家の中は盲目でもある程度動きまわれるように改良している。
ダンジョン5F『てんさいのくも』にて持ち帰られたドロップアイテムにより、現在は徐々に呪いに対する抵抗力がついてきているようで、ぼんやりとではあるが視力が戻り始めている。
なお、目の中に見える紋が完全に消えたことが呪いが消えた証になるようだ。

おっとりしてはいるが好奇心が強く、出会った相手に外で見てきたものの話を色々と聞きたがる。
自分自身では見ることができないので、それを聞いて想像するのが好きらしい。声色から相手の機嫌を察するため、楽しそうに話してくれると自分も嬉しくなる。逆に辛そうに話をしてくるときは、察して話を打ち切ることも。
最近は、折を見て会いに来てくれる兄から話を聞くのが何よりの楽しみ。
兄のことは誰より信頼している。

自分がハーフであること、兄がアントラの思想に賛同していることなどから、自身も旅人には好意的。というか、あまり苦手な相手とか嫌いな相手を作りたがらない。
旅人を嫌悪する相手に対しても、悲しいと思うことはあるが、それを理由に嫌いになることはないし、相手が自分を嫌うようなら、嫌わなくなったら話してくれればいいな、くらいの考え方。

味だけでなく香りでも楽しむことができる紅茶が大好き。
紅茶の時間を楽しむためにお茶菓子は家に常備してある。
銘柄にこだわらず大体のものを飲むが、やはり香りのいいものをより好む傾向にある。

使うところはないのだが、簡単な魔法を扱うことも可能。
戦闘行為に使ったりするわけではないので、時々暑い時に周囲の気温を下げたりする時に使っているらしい(訓練すれば戦闘用にも昇華できるらしいが機会がない)。
なお、目を開けることはほとんどないが、その色は濃紺。
絡みについて サフランさん(@緋連さん)/お兄ちゃん
実の兄です。
自分の呪いを解くために手を尽くしてくれていることは知っており、誰よりも信頼できる相手です。

その他、特に苦手なものはございません。
血縁・恋人以外でしたら友人など募集しております。
自分から人を嫌うことはまずない子なので、嫌悪絡みに関してはご相談ください。
絡んでくださるという方はお気軽に声かけてくださいませ。
エログロは生物学的にありえる範囲で問題ありません。

メールアドレス:bloody_wind★infoseek.jp(★→@)

清峰(@Killysa)