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名前 |
サディ(Sadi) |
原型/性別 |
★スナバァ/♂ |
一人称/二人称 |
ぼく/名前+敬称 |
参考台詞 |
「いつかね、お父さんとお母さんに楽させてあげたいんだ」
「そ、卒業する頃にはローブのサイズだって……」
「やっぱり、みんなリゾートホテルの方がいいのかなぁ…」 |
設定 |
学年:1年
身長:160cm/年齢:16歳
照れ屋な性格。
フルネームはサディ・シャインコースト。
ぽやぽやした雰囲気の男の子。
常につば広の帽子を被っているのは、あまり他人と目を合わせるのが得意ではないせいもあるが、帽子の先についている石が魔力の媒体であることも大きい。
正直まだ魔力の制御や発動が上手くないため、帽子が無いと基礎の基礎の魔法しか使えない。
実家はいわゆる『海の家』。
家族経営の小さな海の家だが、再開発でリゾートホテルが林立したことにより、実家があまり流行らなくなってしまった。
元気がなくなってしまった両親の生活を少しでも楽にするため、自分がもっと魔法で実家をもり立てることができたら、という気持ちで入学してきた。
ローブを買い換えるお金は工面できないため、4年生になったらぴったりサイズになるだろうという希望(願望とも言う)を込めてオーバーサイズのものを身につけている。
小柄な身長に見合わないサイズのローブは若干コンプレックスではあるのだが、両親がなけなしの貯金で買ってくれたので、それ以上に大事にしたい気持ちが強い。
そんな目的で入学してきているため、授業態度は極めて真面目。
予習復習、授業外での自分の訓練も忘れない。
ちなみに、実家が海の家なら泳げそうなものだが、一族まるっとカナヅチである。もちろんサディ本人も例外ではない。なんなら大雨が降るだけでパニックになって逃げ回る。
ただ、水を克服しなくては、という一心で、水を利用して自分の周囲に砂の障壁を張る魔法を使うことができるようになった。
最近では本能的な防衛反応ですぐに発動できる。
貧乏なのと、実家の境遇から、お金持ちという存在を少し敬遠している部分がある。気後れといった方が正しいかも知れない。
もちろんお金持ちに何かされたとかそういうことはないし、本人もお金持ちだからという理由で敬遠するのはよくないと思っているのだが、ついコンプレックスが表に出てしまうようだ。
実家にはかなり頻繁に連絡をとっている。
両親ともに初めての寮暮らしを心配しているが、それと同時にサディのがんばりを応援してくれている。
具体的にどうやって両親の生活を楽にしたいかはまだ見えていないが、学園内で少しずつ具体的な目標を見つけたいと思っている。
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絡みについて |
仲良くしてくれるお友達がいてくれると嬉しいです。設定上富裕層には初対面で一歩引いてしまうところがありますが、話したくないわけではないのでお友達になってください…。
恋愛絡み(NLBL可)は要相談。
親類関係は設定上難しい可能性が高いですが要相談。
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親 |
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