「舞いましょう、私の『脚』が春のひと雫となるのなら」

名前 一滴(Shizuku)
原型/性別 ★ドククラゲ/♀
身長/年齢 155cm/外見年齢22歳
一人称/二人称 私(わたくし)/貴方(貴女)
参考台詞 「あの焦がれた花の下で舞えること…この上ない幸福です」
「ご、ごめんなさい、まだ上手く歩けなくて…」
設定 おとなしい性格。

雨水神社にほど近い、とある湖のほとりに咲く桃の花に焦がれた水妖。
いつか自分の力であの桃の花の根元へ行きたいと願い続けた結果、ヒトの形を得た。
化身にもなりたてならそもそもヒト形にもなりたてなので、まだ『脚』がうまく使えない。要するに歩くのが下手。
なのに『脚』を得たことが嬉しくてたまらず、よく走っては転ぶ。

常に大きな笠を被っているため表情はうまく読みとれないが、その下の表情はとても優しい。
よくばたんびたん転びはするものの、対人への態度は上品な物腰。
基本的にはおしとやかな女性である。

舞の練習にはとても熱心で、このときばかりは『脚』に神経を集中させて出来る限り思い通りに動かせるよう努力している(それでも転ぶことはままあるが)。
笠についた翠色の石と、小さな鈴が光り輝きながら揺れるのでとても綺麗。
自分の化身としての力はまだ七草の化身には及ばないことも自覚しているものの、自分の力が囃子の力の一部になっていることには喜びを感じている。
絡みについて 特にございません。
恋人(NLGL両方可)友人敵視なんでもお気軽に絡んでやってください。
血縁は募集しておりません。
絡んでくださるという方はお気軽に声かけてくださいませ。
エログロは生物学的にありえる範囲で問題ありません。
素材お借りしました
自宅/企画(参加企画) 春綴りの七草