「あっしの演奏を聴きゃあ、誰でも心が躍りだすって寸法さァ!そこの御仁も一緒にどうだい?」

名前 籐黄(Touou)
原型/性別 ロトム/♂寄り
身長/年齢 155cm/20歳
一人称/二人称 あっし/あんたさん・お前さん
参考台詞 「あっしの演奏を聴きゃあ、誰でも心が躍りだすって寸法さァ!そこの御仁も一緒にどうだい?」
「おおっとォ、あっし荒事はあまり好きじゃねェんですがねェ…」
「…あっしの魂は、お師匠さんに救っていただいた…だから、今度はあっしが皆さんの魂を癒すんでさァ」
設定 おとなしい性格。

ひょうひょうとした性格でつかみどころのない、歌と音楽・踊りが大好き!な音楽隊員。
若いくせに変な意味で時代がかった口調で、相手によっては馬鹿にしていると思われることも多いが、本人に悪気はない。
愛用のタンバリンと小型のピアノを携え、よく街中でも演奏している。

フルネームは空樹 籐黄(Uturogi Touou)。
12歳の頃、両親が宗教にのめりこみすぎたことが原因で一家が離散。
行くあてもなく、バッカスの前で倒れていたところをリュシオスのメンバーに拾われた。
一家離散のショックで何も喋れず、かといって幼いために戦闘能力もなかったため、とりあえず、という形で音楽隊に籍を置くことになる。
音楽隊、という籍を持ってはいたが、当時の彼には音楽の心得など何もなかった。
せっかく自分を助けてくれたリュシオスの役に少しでも立ちたい、と思う気持ちで、とあるリュシオス団員を師とし、音楽の勉強にいそしむことになる。
現在彼が持つ音楽・踊りの技術は、その師匠に叩き込まれたものであり、それを彼は『魂を救ってもらった』と称して非常に感謝している。

音楽隊ということもあり、戦闘にはほとんど参加せず、本人もあまり戦闘が好きではない。
だが、有事の際は、腰布に隠し持ったホース状の武器で相手を締めあげたり、小型の火炎放射器を使用したり、片刃の刃物二刀流での戦闘は一応できる。
戦闘は嫌いというだけで、別に苦手ではない様子。

実はかなりの酒豪。
童顔で小柄なので、バッカス内以外で飲もうとするとほぼ100%酒場から追い出されるが、基本的にほとんど酔わない。好物は焼酎。
いわく『あっしだって好きでこんなナリじゃねェんですがねェ…』らしい。
ので、バッカス内では浴びるほど飲む。目下、飲み比べの相手募集中。

【外見補足】
・オレンジ色の髪に青い瞳。髪は一部分水色のメッシュ
・シンボルマークはスカーフに刺繍
・原型スピンフォルム型のタンバリン、原型フロストフォルム型の小型ピアノが使用楽器。歌も上手い
絡みについて サルビアさん(@ユレロさん宅)
つかみどころのない籐黄が唯一親友と呼ぶ相手。
よく一緒にお酒を飲みます。

その他は特にございません。
友人敵視なんでもお気軽に絡んでやってください。
恋愛絡み・血縁は募集しておりません。
絡んでくださるという方はお気軽に声かけてくださいませ。
エログロは生物学的にありえる範囲で問題ありません。

素材お借りしました
自宅/企画(参加企画) Hunters!!