『………何かしら…?』

名前 ヴェーラ(Vera)
原型/性別 ナマコブシ/♀
一人称/二人称 私/あなた・名前+敬称
参考台詞 「……授業にはちゃんと出るわ、心配しないで」
「……ああ…お腹が空いてたのね、私」
「……日が暮れてしまったから…これは日陰ぼっこかしらね…」
設定 学年:4年

身長:176cm/年齢:19歳

のんきな性格。

フルネームはヴェーラ・クローステール。
常にぼんやりと校内の同じ場所に座っており、何を考えているかよく分からない4年生。
授業中には流石にいないので、授業にはちゃんと出ているらしい。
水属性魔法の中でも、他者を癒したり強化する魔法に長けている。攻撃方面の魔法はあまり得意ではないらしい。
魔力の媒体は常に首にかけているペンダント。そちらに意識を向ければ魔法を発動させられる。

人の話を聞いているのかいないのか、どういう感情でいるのかすら表情からは読み取れないが、その実、表情以外の感情表現は豊か。
そのため、付き合いの長い相手は意思疎通に苦労することはないらしい。
基本的に機嫌が悪いことはほぼない(機嫌が悪いときは後述のように雰囲気があからさまなので分かりやすい)ため、無表情であることを除けば、ファーストコンタクトもそう難しくはないだろう……多分。

入学以来のお気に入りのひなたぼっこ場所があり、授業以外は常にそこに座ってひなたぼっこをしている。
稀に先客がおり、かつそれが初対面の相手であろうとお構いなしに隣に座る。
ひなたぼっこ中は自分の感覚に異常に鈍感になるらしく、空腹感はおろか、眠気にも鈍感。
気づけばお腹が空いているし、ひなたぼっこの最中に寝てしまうことも一度や二度ではない。
機嫌が悪くなると、ローブを脱ぎ捨て、鞄の中のものや手持ちのものを手当たり次第に投げつける悪癖があるが、投げつけるものがなくなるとおさまる。
そもそも、むやみにひなたぼっこを邪魔しなければこうはならない。

大したスキンケアをしなくても肌がやたら綺麗。
体質らしいのだが、本人は生まれた頃からこうなので、聞かれても説明に困る…らしい。
困るとひなたぼっこの成果とか適当なことを言い出す。

使い魔にペリッパー♂のぺたろうを連れている。
学園に入学したばかりの頃は、授業にも出ずひなたぼっこをするヴェーラを心配して教室まで強制的に連れて行く役割をしていたのだが、ある日頑張りすぎて体調を崩してしまったのを見てからというもの、ヴェーラがちゃんと授業に出るようになったので、今は安心して一緒にひなたぼっこをしている。
なお、ヴェーラはこの一件以降、将来は負担のかからない移動手段と、そのケアのために魔法を使えるようになりたいということを目標に据えるようになっている。

年齢違いの幼なじみが学園にいる。とても仲良し。
絡みについて 特にありません。基本友好的なので、遊んでもらえたら嬉しいです。
恋愛絡み(NL/GL可))親類関係は要相談でお願いします。

絡んでくださるという方はお気軽に
bloody_wind★infoseek.jp(★→@)かKillysa(ツイッターID/こちらの方が反応早いです)までご連絡くださいませ。
エログロは企画様の許す範囲で問題ありません。
清峰(ツイッターID:Killysa)