『…私は、決めました…もう、前を向こうと』
名前 緋桜(ひざくら) 原型/性別 ★エレザード/♀ 身長/年齢 160cm/22歳 種族/所属 人間/貴族/貴族 一人称/二人称 私/貴方(貴女)・名前呼びに敬称 参考台詞 「…私は、決めました…もう、前を向こうと」
「…逃げません、過去からも、家からも」
「…どれだけ小さくても、私は『太陽』でありたい」設定 卯月イベント以前の名簿はこちら
おくびょうな性格。
フルネームは西園寺 緋桜(さいおんじ・ひざくら)。
貴族家系、西園寺家の当主。
基本的には屋敷の外に出ず、常に執事と一緒にいないと不安であるようなありさまだったが、4月に自分の『影』と対話を果たしたことで、それまで亡き兄の影にすがってしていた男装をやめ、『当主』である自分を受け止める決意をした。
少しずつ、外に出る機会も増えてきている。
今でも周囲に対する恐怖心はなくなったとは言えないが、初対面の相手でなければ目を見て会話をすることができるくらいまでには回復している。
これまでの経験で、自分を『緋桜』としてみる人間と、『西園寺家当主』としてみる人間を無意識に判別するようになってしまっており、前者相手であれば根気よく話せば仲良くはなれる。
逆に後者が相手の場合、あくまで『西園寺家当主』として振舞おうとする。
悪く言えばほぼ100%演技。
自分がどれだけふさぎこんでも、相手が自分をどう見るかまでは決められないし変えられないなら、こちらもその一線以上は出て行かない、と考えたかららしい。
兄の夢であった『電気の力で人を幸せにしたい』というものはずっと引き継いでおり、今でも屋敷にいるときは電気仕掛けの道具を作ることに明け暮れている。
いつかそれを見て誰か一人でも喜んでくれる人がいたら、兄の墓前にその道具を供えに行きたいと考えている。
いまだに人ごみや初対面の人間ばかりのところでは疲れてしまうことが多いが、以前よりもしっかりと当主としての仕事を果たすことができるようになった。
これまで兄や執事に無意識にすがっていた自分に向き合い、その甘えを捨てたことで、かつて執事に『太陽のよう』と評された本来の自分の姿を取り戻しつつある。
胸に付けているブローチは兄の形見で自分が進化するときに使ったたいようのいしを加工したもの。
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